手帳と文具を楽しむ

オススメの文具、手帳の使い方や中身を紹介します。

手帳を使った「うつ」との向き合い方

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僕が本格的に手帳を使い始めて15年になります。

 

本格的になる前はどうだったかっていうと高校生の頃には、セサミストリートのシステム手帳を持ってはいたんですけど、持ってるだけであまり使っていませんでした。

 

19歳から一人暮らしを始めるんですけど、19歳〜28歳位まではほとんど手帳を使わない状態が続くんですよね。

途中で、高橋書店が出していていたシステム手帳を買ったりしたこともありますけどね。

 

27歳の頃、ちょうど2004年に新宿にあったLOFT(今はビックロに変わってますけどね)で、初めてほぼ日手帳を見たんです。

「すごい手帳があるなぁ」って思ったのを覚えています。

その後、2005年にほぼ日手帳オリジナルを使いたいと思ってLOFTに行ったんですけど売り切れで買えず、2006年から使い始めることになるんです。

買ったのは良いんですけど、どう使っていいかわからないながらも、たまに日記を書いたりしてました。

どこに行くにもほぼ日手帳を持っていくことが始まりました。

 

特に印象的なのは、2007年です。

2007年に使っていたほぼ日手帳のカバーには、当時全日本プロレスで活躍されていた土方隆司さん(今は狭山市市議会議員とフリーのプロレスラーですけどね)にサインをもらったことです。

 

2008年に「うつ」を発症します。

この頃もあまり手帳を使いこなせていませんでした。

それでも2020年まではほぼ日手帳を買い続けていました。

20147月に「うつ」を再発して、1ヶ月半くらいで復職してるんですけど、その翌年から手帳の使い方であったり、ほぼ日手帳の種類を変えたりしながら使っていました。

 

その中でも2014年は、ほぼ日手帳のオリジナル、カズン、Weeks3種類を使っています。

カズンのバーチカルはすごい使いこなせてる感じでした。

ですが、ほぼ日手帳の売りである11ページは使いこなせていません。

2015年はほぼ日手帳カズンを使っている時期もあるんですけど、「うつ」っぽい感じの時期とかもあったりしたので、ほぼ日手帳Weeksを使っていました。

2015年のほぼ日手帳Weeksの使い方ってどうしてたかっていうと、仕事用とプライベイト用と2冊のほぼ日手帳Weeksを使っていて、

 

<仕事用>

仕事のスケジュールとその日にした仕事の内容などを記入していて、週間ページの右側は仕事のメモとして使っていました。

 

<プライベート用>

月間ページと週間ページの左側は予定の記入であったりし、食事内容を記入していて、週間ページの右側は日記メインで使っていました。

 

それ以降の年は、ほぼ日手帳オリジナルとカズンの2冊使いとかもチャレンジしてますが、どうもしっくりきていません。

ですが、ほぼ日手帳オリジナルに日記を書くのはやめていませんでした。

 

2018年に再度「うつ」を再発したときは、ほぼ日手帳オリジナルをメインで使っていました。

日記の内容も調子の良い日はまともに書けてるんですが、調子が悪い日になると日記の内容も何を書いているのかわからなくなってたりするんですよね。

そんなのが続いていたりします。

 

それで、2019年に東京から京都に移住することになるんですが、2019年は最初、ほぼ日手帳オリジナルを使っていたんですけど、途中からほぼ日手帳カズンに切り替えています。

切り替えているんですが、上手く使えてないんです。

上手く使えていないから、1人手帳会議をやるんですが、それも中途半端な感じだったりしました。

2020年になり、手帳の使い方が劇的に変化します。

と、いうのも、使い方を模索する中で、いろんな人の手帳の使い方をYouTubeで見ることが多くなったんです。

そうすると、手帳を使いこなしてる人、手帳で人生が変わった人というのは、システム手帳を使っていることが多いということに気付かされたんです。

で、2020年の夏頃に日記を書いていたある日、「なんかしっくりこない」って思ったんです。

そこで、ほぼ日手帳からシステム手帳に変えたんです。

手帳を綴じ手帳からシステム手帳に変えてどうなったかというと、自分の体調の変化に気付きやすくなった感じがします。

 

システム手帳の中でも、デイリーリフィルと日記のリフィルは自作しているのですが、あまり安定しませんでした。

 

手帳のサイズに関しても

 

・バイブルサイズ

A5サイズ

 

どっちが良いかもすごく迷いました。

沢山書けるA5がいいんだと思っていたんですが、書く内容であったり、持ち運びを考えて、最終的にバイブルサイズに落ち着きました。

そして、今では、ミニ6 の手帳も使っています。

 

どういうふうにバイブルサイズの手帳を使って「うつ」と向き合っているかというと、デイリーリフィルは、その日1日をどう過ごしたか、その中でのメモなどを書くようにしています。

マンスリーリフィルは重要な予定を記入するようにしています。

ウィークリーリフィルは、1週間の予定を該当週の前日までに記入するようにしています。

そして、日曜に該当週の予定を確認するようにしています。

それと同時に、フランクリンプランナー1週間コンパスも使っています。

該当週をどういった目標でやっていくかということを日曜の夜に記入して、デイリーリフィルのところに挟んでいます。

 

僕の手帳の特徴とする日記リフィルは、日記、メンタル面などの体調のこと、その日の良かったことを3つだけ書く「Three Good Things」、その日1日の食事内容、運動をしたかどうかなどを書くようになっています。

 

ミニ6の手帳はというと、持病の検査結果を書いていたり、ウィークリーリフィルには予定ではなく自分の中に嫌な感じを溜め込まないために愚痴を書いていたりします。

あとは、服薬をしているのでちゃんと安定した時間に飲めているかどうを確認するためにハビットトラッカーをやっていたりします。

 

僕自身がストレスをストレスとして気付きにくいタイプなので、手帳に書くことでちょっとストレスがかかっているかなって可視化するようにしています。

それと、手帳に愚痴を書くことで、少しは愚痴も減ってるんじゃないかって思ってたりしますね。

 

僕が、手帳にいろんなことを書くようになって気付いたことは、ストレス発散も重要だけど、自分自身と向き合う努力をしないとダメなんだってことです。

 

僕自身、ちゃんと自分と向き合えているかっていうと疑問はあります。

でも、手帳に何も書けないときっておそらく「うつ」っぽくなっていたり、ストレスで何もしたくなくなっていたりって感じなんだと捉えるようにしています。

だから、手帳に何も書いていない日があってもそれはそれでいいんだってことにしています。

「うつ」や自分自身と向き合う中で、なんでも完璧にこなそうとしないことも大事だなって思いました。

また、自分自身と向き合うって作業は、自分の今の状況を把握することにもつながっているんだと思います。

 

今回の内容を書くにあたって、これまでの自分の使っていた手帳を見返したりもしました。

日記を書いたりしている時って、精神的にも肉体的にもスッキリしてるんだろうなって感じました。

僕が複数の手帳を使うのは、自分のやりたいことのためではなく、プライベートと仕事の切り替えであったり、頭の切り替えのために複数の手帳を使っているんだってことにも気付きました。

 

「うつ」などのメンタルヘルスで苦しんでいる方が、今回のブログを読んで勇気づけられたら嬉しいです。